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たくさんのご応募ありがとうございました。

気軽に日本横断 全国のお酒を嗜む

例えば「シャンパーニュ」と名乗るためには、特定の地域内かつ
一定の基準や品質を満たして生産される必要があることをご存じの方も多いことでしょう。
このように、お酒について「正しい産地」であることと
「一定の基準」を満たして生産されたことを示す、これがお酒の「地理的表示(GI)」です。
今回は、各GI指定地域の専門家の方々から、
ソムリエ等の有資格者や酒販店・料飲店で消費者向けにサービスを行う方を対象に、
令和3年1月から令和3年12月までの間に指定を受けた
8つのGI酒類の魅力を語っていただきますので、その魅力を存分に感じてください。
※ 日本酒(利根沼田、長野、山梨、萩、佐賀) ・ ワイン(山形、長野、大阪)

プログラム
1. 基調講演

独立行政法人酒類総合研究所 理事長 福田 央

略歴

  • 昭和61.4 国防庁 採用
  • 平成21.7 独立行政法人酒類総合研究所 醸造技術応用研究部門 副部門長
  • 平成23.7 高松国税局 課税部 鑑定官室 室長
  • 平成25.7 独立行政法人酒類総合研究所 醸造技術基盤研究部門 部門長
  • 平成28.7 独立行政法人酒類総合研究所 業務統括部門 部門長
  • 令和3.7 現職
2. GI酒類セミナー ※2つのGI酒類について受講していただきます。
GI酒類の付加価値についての解説
各GI酒類の歴史背景や地域性、特性について解説します。
酒蔵及びGI酒類の紹介
各GI指定地域の酒蔵やGI認定を受けたお酒について紹介します。
フードマッチングの提案
各GI指定地域の個性を生かしたフードマッチングについて解説します。
なお、参加者の方には、試飲・試食用の酒類及び食品を事前にお送りします。
応募対象者
ソムリエ等の有資格者や酒販店・料飲店で消費者向けにサービスを行う方で、消費者等へ情報発信して頂ける方
応募締切
2022年1月25日(火)
お問合せ先

【全国GI酒類セミナー・Part2 参加応募事務局】

メール : registration@cb-ltd.co.jp
TEL : 03-6205-8447(株式会社CB内)